2023年度
吉田南構内、高等教育院棟講義室32での対面講義です。前半7回を米澤、後半7回を掛谷が担当します。
詳細はPandAサイトを参照してください。
2022年度
期末試験
理解度確認課題:8回
吉田南構内、高等教育院棟講義室32での対面講義です。詳細はPandAサイトを参照してください。
2021年度
期末試験
理解度確認課題:8回
10月20日(第3回)まではZoomを用いたリアルタイム遠隔講義です。詳細はPandAサイトを参照してください。
2020年度
期末試験
Zoomを用いたリアルタイム遠隔講義です。詳細はPandAサイトを参照してください。
2019年度
期末試験
小テスト(2019年11月12日実施)
quiz_1
レポート課題1(2019年11月27日提出締切)quiz_2019-1
レポート課題2(2020年1月22日提出締切)
report_2019-2
レポート課題3(2020年2月06日提出締切)report_2019-3
2018年度
レポート課題1(2018年11月9日提出締切)
以下の問題に答えなさい
- f次元球の体積を求めよ。
- 適当な物理系をミクロカノニカル集団とみなして、
エントロピーを求めよ。 - 分子・原子・電子などの集団のほかに、
ミクロカノニカル分布が応用できる事象について調べよ。
小テスト(2018年12月5日実施)
quiz_2018-1
レポート課題2(2019年1月30日提出締切)
report_2018-3
期末試験(2019年1月23日実施)
exam_2018
2017年度
レポート課題1(2017年11月2日提出締切)
以下の問題に答えなさい
- f次元球の体積を求めよ。
- 適当な物理系をミクロカノニカル集団とみなして、
エントロピーを求めよ。 - 分子・原子・電子などの集団のほかに、
ミクロカノニカル分布が応用できる事象について調べよ。
レポート課題2(2017年12月18日提出締切)
report_2017-2
レポート課題3(2018年1月31日提出締切)report_2017-3
期末試験
exam_2017
2016年度
レポート課題1(2016年11月10日提出締切)
以下の問題に答えなさい
- f次元球の体積を求めよ。
- 適当な物理系をミクロカノニカル集団とみなして、
エントロピーを求めよ。 - 分子・原子・電子などの集団のほかに、
ミクロカノニカル分布が応用できる事象について調べよ。
レポート課題2(2017年1月18日提出締切)
12月21日実施の小テストに関してレポートを提出しなさい。
例えば、
・テストで解けなかかった問題についての学習
・問題に関連する発展的学習・探究
・問題やテストの感想
などについて記述しなさい。
小テスト(2016年12月21日)
期末試験(2017年1月25日)
2015年度
演習問題
期末試験
2014年度
小テスト
演習問題
第1回:10月29日実施の小テストと同じ 11月14日レポートボックス提出
第2回 12月24日レポートボックス提出
期末試験
1月28日実施 exam_2014
採点の講評
1. 意外に、できていませんでした。
(a) 去年と同じ問題。完答のみに点を与えました。等確率の原理と混同している人数名。
(b) 振動数の上限を設定しているのが、デバイモデル、一定としているのがアインシュタインモデル。予想通り、正答数わずか。
(c) 異なる相の化学ポテンシャルが等しいとき、平衡状態で共存する。ギブスの相律から、平衡状態での自由度が分かる。
(d) 系におけるエネルギー、粒子数の保存性について解答すべき問題。語感からの珍解答数件。
(e) 粒子入れ替えに対して波動関数の対称性とパウリの排他律(占有しうる粒子数)について言及していれば○。
2. いずれも、小テスト・演習で扱った問題。できは良かったです。
(a) エネルギーEについて、部分系の粒子数(例えばN_1)を残して、最後まで解答していない答案が多かった。同様に、 エントロピーもそれらのパラメータが残っていた。
また、初めから分配関数を示して、自由エネルギーの議論を行っている答案も少なからずありました。それはカノニカル分布なので、ダメです。
(b) 減点要因は途中での計算ミス、特に比熱の計算が煩雑だったようです。エントロピーの計算で、マイナスをつけ忘れていた人が何人か。試験時間内で訂正した問題文の誤りに引きずられていたとしたら、申し訳ありません。