News一覧

IOPから「IOP trusted reviewer status」というものをいただきました。トレーニングコースを受けてこのStatusを貰ったわけではないので、普段の査読の質を評価していただいたのだと思います。

ネマティック超伝導の一軸ひずみ制御の論文に関して、京大HPにプレスリリースをしました。また、この成果に関して、Optronics Onlineテック・アイ技術情報研究所OplusEで取り上げられました。

元博士課程学生のIvan Kostylev君が中心となって行った、ネマティック超伝導の一軸ひずみ制御の論文がNature Communicationsで出版されました。また、同誌の注目論文をピックアップするEditors' Highlights on condensed-matter physicsに選出されました。ここでは、Condensed Matter Physicsを担当するエディターが月に数編のみを取り上げて注目論文として紹介しています。論文内容に関して、詳しくはこちら(研究室のホームページ)

プレゼンタイマー Ver. 7をアップロードしました。

論文リスト発表リストアウトリーチを更新しました。

博士課程学生の池田君と修士課程学生の川口君が中心となって見つけた新超伝導体CaSb2の論文がPhysical Review Materials誌で出版されました。オープンアクセスなので、だれでも無料で読むことができます。

博士課程学生の池田君が中心となって行った、アンチペロブスカイト酸化物超伝導体Sr3-xSnOのメスバウアー効果に関する論文がPhysical Review B誌で出版されました

夢ナビに記事を載せていただきました。コロナウイルスの影響で残念ながら夏に予定していた夢ナビライブの出演は取りやめになりました。

論文リスト発表リストを更新しました。

国際会議Materials Research Meeting 2019で招待講演をしました。

国際会議Research Frontier of Advanced Spectroscopies for Correlated Electron SystemsJ-Physics 2019 International ConferenceISCOM2019で招待講演をしました。

論文リスト発表リストを更新しました。

京大広報にちょっとしたエッセーを書きました。

PDのC. Sowさん(現・インドIIT Kanpur)が中心となって行った、Ca3(Ru1-xTix)2O7の電流誘起反磁性とそのスイッチング実験の結果がPhysical Review Letters誌に掲載されました。

2019年5月にスイスで開かれるStrontium Ruthenate - 25 years of a Puzzling Superconductorで講演をする予定です。

論文リスト発表リストアウトリーチを更新しました。

2019年2月から准教授になりました。

2019年5月にスイスで開かれるThe 2019 Gordon Research Conference on Superconductivityで招待講演をする予定です。

新年あけましておめでとうございます! 2019年もよい年でありますように。

ネマティック超伝導に関するレビュー論文がMDPI Condensed Matterから出版されました。Openアクセスなので、だれでも読むことができます。

論文リスト発表リストを更新しました。

gnuplotのページを更新しました(gnuplotでの配列(array)の使用)。

2018年8月19-24日に中国・北京で開かれる12th International Conference on Materials and Mechanisms of Superconductivity and High Temperature Superconductors (M2S-2018)招待講演をします。

2018年8月6-9日に札幌で開かれたOxide Superspon (OSS) International School 2018招待講演をしました。

2018年7月21-27日にイタリア・シシリア島のエリチェで開かれるErice Workshop 2018 "Majorana Fermions and Topological Materials Science"招待講演をします。

2018年7月13日に韓国のソウル大学校(SNU)・IBS-CCESのTae-Won Noh教授のグループでセミナーをしました。

当研究室への長期滞在学生だったJ. N. Hausmann君、元D3のM. Oudah君、現D2の池田君が中心となって行った研究の論文「Controlled synthesis of the antiperovskite oxide superconductor Sr3-xSnO」がSupercondutor Science and Technology誌で出版されました

MITでセミナーをしてきました。

論文リスト発表リストを更新しました。

京都マラソンを、ネットタイム(スタートラインを切ってからのタイム)で4:01:19、グロスタイム(スタート号砲が鳴ってからのタイム)で4:06:33で完走しました

PPMSのADRオプションを使って、有機超伝導体(TMTSF)2ClO4の超伝導特性のアニオン秩序度合いに対する依存性を詳細に調べた研究の論文Crossover from impurity-controlled to granular superconductivity in (TMTSF)2ClO4がPhysical Review Bで出版されました。

Rice大学で2018年4月24-25日に開かれるRCQM Spring Workshop "Topological superconductors: Materials, topological order, and quenched disorder"で招待講演をします。

有機固体若手の学校 2018で講義(招待講演)をします。

ネマティック超伝導の論文がWeb of Scienceの「高被引用文献」(2017年9-10月)に選ばれています

プレゼンタイマー Ver. 6をアップロードしました。

当研究室D2の安井君が中心となって行った研究の論文「Little-Parks oscillations with half-quantum fluxoid features in Sr2RuO4 microrings」がPhysical Review BのRapid Communicationsで出版されました

当研究室PDのChanchal Sowさんが中心となって行った研究の論文「Current-induced strong diamagnetism in the Mott insulator Ca2RuO4」がScienceで出版されました。この結果について、京都大学のHPで紹介されています。以下のトピックスでも紹介しています。

gnuplotのページを更新しました。

昨年の2月に行った「高温超伝導発見 ベドノルツ博士(ノーベル賞受賞者)を迎えて 大学への物理学:超伝導とトポロジー」の前座として行ったデモ実験講義の動画が京大OCSにアップロードされました。

「熱測定によるネマティック超伝導相の発見」により第12回(2018年)日本物理学会若手奨励賞(領域4)をいただくことになりました。共同研究いただいた方、議論していただいた方など、皆様に感謝いたします。また、これからますます研究に邁進したいと思います。

発表リスト論文リストを更新しました。

今年も京都マラソンを走ります。

2017年10月12日、新カウンター設置から1年で119174カウント増えました。大体1月に10000回閲覧されている計算です。

2018年1月26日に大阪の梅田で開かれる低温工学・超電導学会関西支部の第4回講演会で(招待)講演をします。ネマティック超伝導やトポロジカル超伝導について紹介する予定です。

2018年8月19-24日に中国・北京で開かれる12th International Conference on Materials and Mechanisms of Superconductivity and High Temperature Superconductors (M2S-2018)招待講演をします。

2018年7月21-27日にイタリア・シシリア島のエリチェで開かれるErice Workshop 2018 "Majorana Fermions and Topological Materials Science"招待講演をします。

当研究室への長期滞在学生だったJ. N. Hausmann君、元D3のM. Oudah君、現D2の池田君が中心となって行った研究の論文「Controlled synthesis of the antiperovskite oxide superconductor Sr3-xSnO」がSupercondutor Science and Technology誌で出版されました

MITでセミナーをしてきました。

論文リスト発表リストを更新しました。

京都マラソンを、ネットタイム(スタートラインを切ってからのタイム)で4:01:19、グロスタイム(スタート号砲が鳴ってからのタイム)で4:06:33で完走しました

PPMSのADRオプションを使って、有機超伝導体(TMTSF)2ClO4の超伝導特性のアニオン秩序度合いに対する依存性を詳細に調べた研究の論文Crossover from impurity-controlled to granular superconductivity in (TMTSF)2ClO4がPhysical Review Bで出版されました。

Rice大学で2018年4月24-25日に開かれるRCQM Spring Workshop "Topological superconductors: Materials, topological order, and quenched disorder"で招待講演をします。

有機固体若手の学校 2018で講義(招待講演)をします。

ネマティック超伝導の論文がWeb of Scienceの「高被引用文献」(2017年9-10月)に選ばれています

プレゼンタイマー Ver. 6をアップロードしました。

当研究室D2の安井君が中心となって行った研究の論文「Little-Parks oscillations with half-quantum fluxoid features in Sr2RuO4 microrings」がPhysical Review BのRapid Communicationsで出版されました

当研究室PDのChanchal Sowさんが中心となって行った研究の論文「Current-induced strong diamagnetism in the Mott insulator Ca2RuO4」がScienceで出版されました。この結果について、京都大学のHPで紹介されています

gnuplotのページを更新しました。

昨年の2月に行った「高温超伝導発見 ベドノルツ博士(ノーベル賞受賞者)を迎えて 大学への物理学:超伝導とトポロジー」の前座として行ったデモ実験講義の動画が京大OCSにアップロードされました。

「熱測定によるネマティック超伝導相の発見」により第12回(2018年)日本物理学会若手奨励賞(領域4)をいただくことになりました。共同研究いただいた方、議論していただいた方など、皆様に感謝いたします。また、これからますます研究に邁進したいと思います。

発表リスト論文リストを更新しました。

今年も京都マラソンを走ります。

2017年10月12日、新カウンター設置から1年で119174カウント増えました。大体1月に10000回閲覧されている計算です。

2018年1月26日に低温工学・超電導学会関西支部の第4回講演会で(招待)講演をします。ネマティック超伝導やトポロジカル超伝導について紹介する予定です。

2017年11月14-15日に東京大学で開かれる「ポスト新機能物質開発のための戦略会議」で(招待)講演をします。Ca2RuO4の電流誘起現象について講演する予定です。

2017年11月8-10日に京都大学で開かれるNovel Quantum States in Condensed Matter 2017 (NQS2017)のシンポジウムで招待講演をします。ネマティック超伝導について講演します。

2017年9月21日-24日に岩手大学で開かれる日本物理学会2017年秋季大会で招待講演をします。アンチペロブスカイト酸化物の超伝導とネマティック超伝導について講演する予定です。

2017年7月30日-8月3日にコロラドスプリングス(アメリカ合衆国)で開かれる北アメリカ熱測定会議Calcon2017で招待講演をします。CuxBi2Se3のネマティック超伝導を発見した比熱測定について講演する予定です。

2017年7月17-21日にプラハ(チェコ)で開かれる国際会議SCES2017で招待講演をします。CuxBi2Se3のネマティック超伝導について講演する予定です。

2017年7月12-13日にパリ(フランス)で開かれるInternational Workshop on Spin-Orbit Interaction and G-factor (SOIG2017).で招待講演をします。CuxBi2Se3のネマティック超伝導について講演する予定です。

固体量子物性研究室の元PDのAnwarさんが筆頭著者の論文「Multicomponent order parameter superconductivity of Sr2RuO4 revealed by topological junctions」が2017年6月12日にPhys. Rev. Bで出版されました

2017年6月16日-17日に九州大学筑紫キャンパスにて開かれる第6回 酸化物研究の新機軸に向けた学際討論会で招待講演をします。アンチペロブスカイト酸化物について話します。

2017年5月9日-13日に東工大にて開かれる国際会議TopoMat2017で招待講演をします。

逆ペロブスカイト酸化物における超伝導体Sr3-xSnOの発見についての論文がNatureグループの日本語サイトで、注目度の高い「おすすめのコンテンツ」として紹介されました

発表リストを更新しました。

京都マラソンを走りました。途中少し歩きましたがゴールまでは行けました。

CuxBi2Se3のネマティック超伝導に関する一般向けの解説記事が「月刊 機能材料」誌の2017年2月号に掲載されました(Volume 37, pages 44-51)。

CuxBi2Se3のネマティック超伝導の論文がNature Physics誌の2017年2月号掲載されました(Volume 13, pages 123-126)

gnuplotのページを更新しました。

逆ペロブスカイト酸化物の超伝導発見について、京大のプレスリリースが出ました。また、京大理学研究科HP、京都新聞、オプトロニクス・オンライン日経テクノロジー・オンラインで紹介していただきました。

逆ペロブスカイト酸化物における初の超伝導体Sr3-xSnOの発見についての論文がNature Communications誌に掲載されました。当研究室のD2のM. Oudah君、M2の池田君、M2(フンボルト大学からの交換留学生)J. N. Hausmann君が中心に実験をした仕事です。

2017年3月のアメリカ物理学会March Meeting(ニューオーリンズ)にて招待講演一般口頭講演を行います。また、行く途中でスタンフォード大学に立ち寄り、セミナーをする予定です。

2016年11月17-18日の第2回ディラック電子系マルチフェロイクス研究会(名古屋大学)にて招待講演を行います。

2016年11月10日、新しいカウンター設置後1ヶ月弱で10000カウンターが増えました。大体平日は1日あたり400から500人くらいの方に見ていただいているようです。

Sr2RuO4/SrRuO3/Auデバイスの結果についてのプレスリリースが出ました。また、日刊工業新聞理学研究科HPで紹介していただきました。

スピン三重項超伝導体Sr2RuO4から強磁性体SrRuO3へのスピン三重項超伝導対の直接注入とその観測に成功しました。論文がNature Communications誌に掲載されました。当研究室のPDのAnwarさんが中心となって行った仕事です。

ネマティック超伝導について、京大HPにプレスリリースがでました。また、京都新聞日刊工業新聞マイナビニュース日経テクノロジーオンラインOptronics Online理学研究科HPで紹介していただきました。

2016年10月14日にカウンターが100万を超えてしまったので、新しいカウンターにしました。いつも見てくださっている方、ありがとうございます。新しいカウンターでは、1人が1日にカウントされるのは1回だけになるので、今までより増えるのは少なくなりそうです。

超伝導ギャップ振幅に回転対称性の破れを伴う全く新しい種類の超伝導状態、「ネマティック超伝導」状態を発見しました。論文がNature Physics誌にオンライン掲載されました。また、同誌の注目論文を紹介するNews and Viewsで紹介していただきました。

「ネマティック超伝導」状態について、京大基礎物理学研究所の研究会「超伝導研究の最先端: 多自由度、非平衡、電子相関、トポロジー」で発表しました。

トポロジカル超伝導体に関する短いレビュー「Bulk topological superconductors」がAssociation of Asia Pacific Physical Societiesの出版するAAPPS Bulletin2016年6月号に掲載されました。

gnuplotのページを更新しました。

2016年6月13日の応用物理学会 超伝導分科会 第53回研究会「新奇超伝導の進展」で招待講演を行います。

トポロジカル超伝導体に関する短いレビュー「Bulk topological superconductors」を書きました(arXiv:1604.07930)。Association of Asia Pacific Physical Societiesの出版するAAPPS Bulletinの6月号に掲載予定です。

フランスのDenis Jérome教授と共同執筆した、擬一次元有機超伝導体に関するレビュー論文"Novel superconducting phenomena in quasi-one-dimensional Bechgaard salts"がCompte Rendu de Physiqueに掲載決定しました。Jérome教授の研究室の前任の教授でいらっしゃったJ. Friedel教授の追悼特集号に掲載される予定です。

新しい設計の交流磁化率測定装置の論文"Compact AC susceptometer for fast sample characterization down to 0.1 K"がReview of Scientific Instruments誌に掲載されました。

2015年8月にスイス・ジュネーブで行われた超伝導の国際会議M2S-2015でKeynote講演をしました。

論文リスト発表リストを更新しました。

gnuplotギャラリーを更新しました。

gnuplotのページwgnuplot modeを更新しました。

gnuplotのページを更新しました。

2015年1月25日にページビューが60万を突破しました。いつも見て頂いている皆様、ありがとうございます。

プレゼンタイマーを更新しました。さらに使いやすくなりました。また、使用実績も載せるようにしました。オンライン版はこちらから。

論文リスト発表リストを更新しました。

2014年7月26日にページビューが50万を突破しました。いつも見て頂いている皆様、ありがとうございます。

Sr2RuO4の比熱測定についての論文"Specific-Heat Evidence of the First-Order Superconducting Transition in Sr2RuO4"がJournal of the Physical Society of Japan誌にLetterとして掲載されました。

Sr2RuO4への一軸性圧力効果の論文"Strong Increase of Tc of Sr2RuO4 Under Both Tensile and Compressive Strain"がScience誌に掲載されました(First Authorではありませんが…)。

2014年1月21日にページビューが40万を突破しました。いつも見て頂いている皆様、ありがとうございます。

2014年7月にフランス・グルノーブルで行われる強相関電子系の国際会議International Conference on Strongly Correlated Electron Systems (SCES2014)Invited Speakerとして招待されました。Sr2RuO4の熱測定の講演をする予定です。

「工業材料」誌の2014年1月号にPdCoO2についての解説記事が載りました。首都大の高津君との共著です。

Ag5Pb2O6についての論文"Transport properties of Ag5Pb2O6: A three-dimensional electron-gas-like system with low carrier density"がPhysical Review B誌に掲載されました。

現実逃避と暇つぶし(移動時)の産物、Javascriptを用いたタイマーをアップデートしました。使い勝手が向上したので、ぜひお試しください。オンラインからも使えるようにしました

「京」を始めとするスーパーコンピューターを活用して物質科学の進展・開拓を目指すプロジェクト「Computational Materials Science Initiative(CMSI)」の広報誌「Torrent」No.8(2013年7月号)のインタビュー記事を執筆しました。京大化学研究所の松林教授と原子力開発機構の桜庭さんに、コンピューターアプリケーション「ERmod」についてインタビューしました。記事のPDFファイルもあります。

研究論文リスト発表リストアウトリーチを更新しました。

PdCoO2の論文について、京大ホームページマイナビニュースSJNニュースWEBジャーナルOPTICSでも紹介していただきました。

PdCoO2の論文について、朝日新聞(8月1日夕刊; 関西のみ)、京都新聞(8月1日朝刊)、日刊工業新聞(8月1日朝刊)、日経産業新聞(8月1日朝刊)で紹介していただきました。

2次元のシンプルな金属であるPdCoO2の巨大な磁気抵抗効果の論文"Extremely Large Magnetoresistance in the Nonmagnetic Metal PdCoO2"がPhyiscal Review Lettersで出版されました。Editors' suggestionに選ばれ、アメリカ物理学会の注目論文を紹介するPhysics誌にもSynopsisとして解説記事"The 35000% Solution "が載りました。首都大の高津君(元博士学生)、東大の石川君(元学部学生)、大阪市立大の吉野さん・村田さん、広島大の獅子堂さん、大阪大の小口さんとの共著論文です。

wgnuplot-modeを更新しました。

2013年8月5日から9日に東京で開かれるThe International Conference on Strongly Correlated Electron Systems (SCES2013)で口頭発表をします。

gnuplotのページwgnuplot-modeを更新しました。

研究論文リスト発表リスト教育アウトリーチを更新しました。

Sr2RuO4の一次相転移の発見について、京大理学部ホームページマイナビニュースでも紹介していただきました。

Sr2RuO4の一次相転移の発見の論文:"First-Order Superconducting Transition of Sr2RuO4"がPhysical Review Lettersで出版されました。また、日刊工業新聞京大ホームページで紹介していただきました。

gnuplotのページを更新しました。

論文リスト発表リストを更新しました。

最近更新を忘れていたので、kyotex-modeを更新しました。パッケージで定義されている命令も色が変わったりするようになりました。

久しぶりのFirst Authorの論文:"Nodal superconducting order parameter and thermodynamic phase diagram of (TMTSF)2ClO4"がPhysical Review B Rapid Communicationで出版されました。論文リストを更新しました。

超伝導の国際会議International Conference on Materials and Mechanisms of Superconductivity (M2S 2012)(2012年7-8月、アメリカ・ワシントンDC)にInvited Speakerとして招待されました。

分子性導体の国際会議International Conference on Science and Technology of Synthetic Metals 2012 (ICSM2012)(2012年7月、アメリカ・アトランタ)にInvited Speakerとして招待されました。

新学術領域「トポロジカル量子現象」の主催する国際会議International Conference on Topological Quantum Phenomena (TQP2012)(2012年5月、名古屋)にInvited Speakerとして招待されました。

gnuplotのページを更新しました。

論文リストプレゼンテーションリストを更新しました。

2011年9月末にページビューが100000を突破しました。今もどんどんページビューが増えています。見て下さっている方、ありがとうございます。

gnuplotのページを更新しました。

2011年6月13日、ページビューが80000を突破しました。

分子性導体の国際会議The 9th International Symposium on Crystalline Organic Metals, Superconductors and Ferromagnets (ISCOM 2011)(2011年9月、ポーランド)にInvited Speakerとして招待されました! 発表タイトルは「Superconducting Gap Structure and Phase Diagram of (TMTSF)2ClO4 Studied by Field Angle Resolved Calorimetry」です。

アメリカ物理学会March Meeting(2011年3月、ダラス)で口頭発表します。発表タイトルは「Thermodynamic study of the superconducting gap structure of (TMTSF)2ClO4」です。

私の参加している若手研究者の団体「若手研究者による講義力向上検討会」(Young-RICE)のホームページが完成したのでリンクを追加しました。デザインがどこぞのサイトと似ているのは気のせいです。

gnuplotのページを更新しました。

2011年2月8日、ページビューが60000を突破しました。

gnuplotのページプレゼンテーションリストプレゼン用タイマーを更新しました。

2010年12月17日、ページビューが50000の大台を突破しました。

プレゼンテーションリストプレゼン用タイマーkyotex-modeを更新しました。

2010年11月16日、ページビューが45000を突破しました。

2010年10月9日、ページビューが40000を突破しました。

gnuplotの初心者向けスタートガイドをアップしました。

学会で声をかけていただいた方、ありがとうございます。今後ともぼちぼち更新していきますのでよろしくお願いいたします。というわけで、gnuplotのページを更新しました。

2010年9月25日、日本物理学会秋季大会での有機超伝導に関するシンポジウムで発表させていただきました。タイトルは「擬一次元系(TMTSF)2Xでの奇妙な超伝導状態」(25pRB-2)です。

論文リスト発表リストを更新しました。

wgnuplot-modeを更新しました。

英語ページをアップロードしました。

JavaScriptのページを作りました。JavaScriptで作ったプレゼンテーション用タイマーをアップロードしましたので、ご自由にお使いください。

2010年8月9日、ページビューが35000を突破しました。

2010年8月12日の京都大学オープンキャンパスに参加します。理学部見学に申し込みされた方、ぜひ固体量子物性研究室のデモ実験にご参加ください!

帰国し仕事に復帰しました。スイスの絶景を楽しんできました。

しばらく旅に出ます。連絡が通じにくくなりますがごめんなさい。(7月25日に帰国します)

2010年9月25日、日本物理学会秋季大会での有機超伝導に関するシンポジウムで発表させていただくことになりました。タイトルは「擬一次元系(TMTSF)2Xでの奇妙な超伝導状態」(25pRB-2)です。

2010年7月6日に京都国際会議場で開かれる有機導体の国際会議International Conference on Science and Technology of Synthetic Metals 2010 (ICSM 2010)で口頭発表を行ってきました。発表リストを更新しました。

2010年6月21日、ページビューが30000を突破しました。

物理学第一分野の凝縮系理論グループでセミナーをさせていただきました。

gnuplotのページを更新しました。

gnuplotのページギャラリー、一気に大放出です。

2010年4月29日、ページビューが25000を突破しました。

2010年4月28日、全学共通科目「低温科学A」の講義・演示実験を石田さんの代理で担当しました。

kyotex-modeを更新しました。

2010年7月4日から9日に京都国際会議場で開かれる有機導体の国際会議International Conference on Science and Technology of Synthetic Metals 2010 (ICSM 2010)での口頭発表に採択されました。

2010年3月9日から12日に横浜市はまぎんホールVIA MAREで開かれた国際会議International Symposium on Physics of New Quantum Phases in Superclean Materials (PSM2010)でポスター発表をしました。

2010年2月15日から17日にかけて開かれた京都大学理学研究科物理GCOEシンポジウム「対称性の破れと量子現象」での口頭発表で用いたプレゼンテーションファイルが公開されています

やや古い話になってしまいますが、2010年2月9日にページビューが20000の大台を突破しました。このページをご覧になってくださっている方、ありがとうございます。

擬一次元有機超伝導体(TMTSF)2ClO4に関する日本語の解説記事を書きました。京都大学低温物質科学センター誌15号に掲載されています。こちらからも記事を読むことができます。

2010年3月20日から23日にかけて開かれる日本物理学会第65回年次大会で口頭発表(20日)をします。タイトルは「擬一次元系超伝導(TMTSF)2ClO4の比熱の磁場方向依存性」で、発表番号は20pGT-10です。

2010年2月15日から17日にかけて開かれる京都大学理学研究科物理GCOEシンポジウム「対称性の破れと量子現象」で口頭発表(17日)をします。タイトルは「Superconductivity and magnetic fields - competition and interplay -」で、分野外の方にもわかりやすいように超伝導体に磁場をかけた場合に見られる興味深い現象の数々を紹介する予定です。

2009年度の井上研究奨励賞を頂けることになりました。この賞は、「医学、薬学、工学、農学等の分野で過去3年の間に博士の学位を取得した研究者で、優れた博士論文を提出した若手研究者に対し贈呈されるもの」です。受賞はさまざまな方々のご指導とご協力のおかげだと思います。ありがとうございます。今後とも更なる研究の発展を目指して精進いたします。京都大学のホームページにも掲載されています

2010年1月5日から7日まで宮城県・仙台市秋保温泉で開かれた新学術領域研究「分子自由度が拓く新物質科学」の第3回領域会議に参加して口頭発表を行いました。発表タイトルは「(TMTSF)2ClO4の超伝導状態における交流比熱の磁場方向依存性」です。

2009年12月19日より、「最先端科学の体験型学習講座」Experienced-based Learning Course for Advanced Science(ELCAS)の講座の一部を担当します。

2009年12月11日から13日まで和歌山県・和歌山県教育センター学びの丘で開かれる特定領域研究「スーパークリーン物質で実現する新しい量子相の物理」A04班研究会に参加してポスター発表を行います。発表タイトルは「擬一次元超伝導体(TMTSF)2ClO4の超伝導状態における比熱測定」です。

2009年12月4日、ページビューが15000を突破しました。

gnuplotのページギャラリーを更新しました(f原子軌道・マイスナー効果)。

2009年11月29日から12月1日まで東京大学で開かれる物性科学領域横断研究会「凝縮系科学の最前線」に参加してポスター発表を行います。発表タイトルは「擬一次元分子性超伝導体(TMTSF)2ClO4の単結晶比熱測定」です。

gnuplotのページギャラリーを更新しました。

2009年11月19日、ページビューが14000を突破しました。

2009年11月1日、東京・お台場の日本科学未来館で行われるサイエンスアゴラの日本学術振興会ブースでの展示・デモ実験担当として参加します。

2009年10月23日、ページビューが12000を突破しました。

2009年10月6-7日、新学術領域研究「分子自由度が拓く新物質科学」第2回領域会議(東京大学 本郷キャンパス 小柴ホール)にて公募研究の代表者として発表をしました。

2009年10月3日、ページビューが11000を突破しました。

2009年9月28日-10月1日に開かれた特定領域研究スーパークリーンの若手秋の学校の世話人を勤めました。新しい試みである少人数セッション「隣の未解決問題」を担当しました。いろいろな方のご尽力のおかげでなかなかいい企画になったと思います。ありがとうございます。

2009年9月7日、ページビューが10000を突破しました!このページをご愛顧してくださっている方々、ありがとうございます。今後ともなるべくがんばって更新しようと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

NSP2009の準備が大詰めです。参加者の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

2009年9月25-28日に熊本大学で開かれる日本物理学会2009年秋季大会で発表します。

2009年9月12-17日に北海道ニセコで開かれる国際会議 ISCOM2009で発表します。

ページビューが8000を突破しました(2009年7月)。ありがとうございます。gnuplotのページを更新しました。新シリーズ「論文に使う図を作る」をはじめています。

ページビューが4000を突破しました。ありがとうございます。gnuplotのページを更新しました。

2009年3月27-30日に立教大学池袋キャンパスで開かれる日本物理学会2009年年次大会にて研究成果を発表します。発表番号は28pYF-2、発表題目は「擬一次元超伝導体(TMTSF)2ClO4の高磁場超伝導状態における磁場角度効果」です。

2009年3月13日、当研究室のDarren Peetsが高校生向けの科学交流プログラム「JSPSサイエンス・ダイアログ・プログラム」の講師を愛媛県立松山中央高等学校で務めました。私もその補佐として参加しました。

ページビューが3700を突破しました。ありがとうございます。

ページビューが2000を突破しました。ありがとうございます。

2009年3月に立教大学で開かれる日本物理学会2009年年次大会にて研究成果を発表します。

ページビューが1000を突破しました。ありがとうございます。

NPO法人KGCの運営するResearchers Zukanに英語でのインタビュービデオがアップロードされました。(1年半前の日本語版インタビューはこちら

2008年9月に岩手大学で開かれる日本物理学会2008年秋季大会にて研究成果を発表します。

2008年8月にAmsterdamで開かれる国際会議LT25にて研究成果を発表します。

ホームページを更新しました。新しくgnuplotの解説ページなどを作成しました。

固体量子物性研究室の助教に着任しました。