東京理科大学の葛飾キャンパスに出張講義に行って参りました。
大手町から千代田線で30分の場所にある金町駅から徒歩10分という便利な葛飾キャンパスは5年ほど前に完成して、神楽坂や野田のキャンパスから移転してきたそうです。
担当したのは、大学院理学研究科応用物理学専攻と物理学専攻(遠隔)の必修科目「大学院共通特別講義」でした。熱心に講義を聴いて頂き、シャープな質問もいただき、ありがとうございました。
東京理科大学の葛飾キャンパスに出張講義に行って参りました。
大手町から千代田線で30分の場所にある金町駅から徒歩10分という便利な葛飾キャンパスは5年ほど前に完成して、神楽坂や野田のキャンパスから移転してきたそうです。
担当したのは、大学院理学研究科応用物理学専攻と物理学専攻(遠隔)の必修科目「大学院共通特別講義」でした。熱心に講義を聴いて頂き、シャープな質問もいただき、ありがとうございました。
電子工学専攻、電気工学専攻の研究室が1回ずつ担当する「融合光・電子科学の展望」の講義を行いました。
私たちの研究室は、
「高温超伝導体固有ジョセフソン接合の物理と応用
−超伝導フェイゾニクス(Phasonics)へ」
と言う題目で、講演いたしました。
講演の内容は以下の通りです。
今回は、特に最近ホットなニュースが飛び交っている量子アニーリング装置について、独自の解説を加えました。
スライドのpdfはこちらです。