タグ別アーカイブ: 研究交流

第14回低温工学・超伝導若手合同講演会で講演

大阪市立大学文化交流センターで開催された第14回低温工学・超伝導若手合同講演会において、辻本が講演を行いました。

題目 著者 所属
高温超伝導体を使ったコヒーレントな連続テラヘルツ光源の開発
辻本学
京大院工

リンク: 低温工学・超電導学会関西支部ホームページ

(文責:辻本)

イズミル工科大学でセミナー

5月4日、イズミル工科大学のLutfi Ozyuzer教授にお招き頂き、イズミル工科大学の物理学科でセミナーを行いました。

講演題目は、”Terahertz emission and macroscopic quantum tunneling in intrinsic Josephson junctions: global synchronization and short-range interaction“で、研究室の学生だけでなく、学会の先生方もご出席頂き、講演後も活発な議論が繰り広げられました。

息子さんが京大の桂で大学院生をなさっているという女性教授や、日本人の奥さんを持つ先生と仲良くなりました。

前日には、ホストのOzyuzer先生のお宅にお邪魔して、ご家族と一緒に気持ちの良い食事をしました。

ホストのOzyuzer先生のお宅に招かれて、エーゲ海の見える庭でバーベキュー
ホストのOzyuzer先生のお宅に招かれて、エーゲ海の見える庭でバーベキュー

2015 Joint UK-Japan Workshop on Physics and Applications of Superconductivityで1件の発表およびUCL訪問

4月12日~15日にイギリス・ケンブリッジ大学・キングスカレッジで開催されたワークショップ (2015 Joint UK-Japan Workshop on Physics and Applications of Superconductivity) にD3小森が参加し、口頭発表を行いました。また17日に、ワークショップでお会いしたロンドン大学 (University College London) の方の研究室を訪問させていただき、見学および議論をさせて頂きました。ケンブリッジは良い所でした。UCLでは充実した研究設備に驚かされました。

ケンブリッジ大学のケム川にて (撮影:雨宮先生)
ケンブリッジ大学のケム川にて (撮影:雨宮先生)

(文責:小森)

第3回酸化物セミナーに参加

京都大学桂キャンパスで開催された「第3回酸化物セミナー」において、本研究室D1の野村が、「固有ジョセフソン接合内のCuO2層の違いによる相互作用の影響」という題目で講演を行いました。

本セミナーは工学研究科から藤田静雄研究室、田中勝久研究室、人間環境学研究科から田部勢津久研究室との合同セミナーとして、約半年に1度のペースで開催しています。今回は新たに、工学研究科の陰山洋研究室が加わりました。今後も本学における酸化物研究のサロンとして発展に努めてゆきます。

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阪大理学研究科附属先端強磁場科学研究センター開所式に出席(掛谷)

5月20 日、大阪大学豊中キャンパスで行われた、大阪大学理学研究科附属先端強磁場科学研究センター開所式に出席しました。

予定としては、除幕式・内覧会に引き続き、記念式典・記念講演会が執り行われました。

記念講演会は
伊達宗行 大阪大学名誉教授 「磁石の歴史」
大貫惇睦 大阪大学名誉教授 「強磁場を使った重い電子系の物理」
金道浩一 東京大学物性研究所教授 「強磁場コラボラトリー計画について」
という豪華ラインナップ。非常にレアな講演が聴けると期待しておりました。

私は3限の講義が終わった後、急いで豊中に向かったのですが、記念講演会は、大貫先生の講演に入っており、伊達先生の講演は残念ながら拝聴できませんでした。

伊達先生の後に講座を担当された大貫先生は、f電子系化合物を舞台とした重い電子系の物性研究にどのように強磁場が貢献してきたか、を中心に講演されました。私が学生の時に拝見したスライドから、ごく最近の町田洋氏(私の筑波大時代の学生)の結果まで言及されており、衰えない好奇心を感じました。

そして、トリは私の学生時代のボス、金道先生です。
伊達研が牽引した強磁場研究の黎明期から、2000年前後に日本の強磁場研究が置かれた情勢、そこから現在日本の強磁場研究が目指している姿について講演されました。
特に、伊達先生阪大退職から金道先生教授昇任までの窮状については、その時期の一部を過ごした私にとって強い感慨を持ちました。

なお、すべての講演は後日、大阪大学オープンコースウェアにアップされるそうです。

さて、その後祝賀会が開かれました。
そこでは、非常に懐かしい方々にお会いすることができました。
8年ぶりにお会いする伊達先生は、ほとんど変わられていないのに、驚きました。
博士論文で主査を務めて頂いた都福仁先生は、つくばにいらしたときとき以来で、これも8年ぶりにお会いすることができました。
また、修士論文の時に共同研究させて頂いていた掛下知行先生は工学研究科長になられており、相変わらずのエネルギッシュな感じでした。
そのほか、各所でお世話になった先生方、先輩方にお会いすることができたほか、物理学科で教授になっている元同級生のT君と何十年か振りでゆっくり話をすることができました。どこもいろいろ大変みたいですね。

祝賀会の後は、石橋の居酒屋で伊達研の同窓会が執り行われました。卒業生として出席させて頂き、多くの人と話して、楽しい時間を過ごすことができました。

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阪大豊中キャンパスの「大学会館」入口。我々の在学時には「イ号館」として知られていました。

 

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大学会館の講堂内部。線形代数の講義を受けたり、学祭で人間ポンプの大道芸を見たことを思い出しました。