kyotex-modeのダウンロード
kyotex-modeは無保証ですので、このプログラムを使用したことによる損害などについては作者は一切その責を負いません。自己責任でご使用下さい。
Change Log
- 2016/01/13
- 基本設定に「PDFを直接作成する(La)TeXを使う(pdfLaTeX, LuaLaTexなど)」オプションを追加
- PDFファイルを開くときに、「既定のプログラム」以外も指定できるようにした。
- コンパイラやPDFファイルを開く際のコマンドの指定のヒストリを保存するようにした。
- projectを保存するときに、デフォルトファイル名をプロジェクト名から取るようにした。
- \labelが,や.を含む場合に補完できなくなる問題を修正
- Bibtexファイルの@*** と { と Keyの間にスペースやタブが入っていると補間ができなくなる問題に対処。
- 設定画面の文言の修正
- ProjectのMain Fileを替えたときに、複数の同名のプロジェクトが出来てしまう問題を修正
- dvipdfmでProjectを使っているときにdivファイルの指定に失敗するバグ修正
- 現在開いているファイル以外のファイルをMainfileにして新たなプロジェクトを作ったときに妙なエラーが出るのを改善
- comment-outとかを下から上に選択した場合でも出来るように修正
- その他、マイナーなバクFixなど
- 2012/04/13
- \chapter*とかでも行の色が変わるようになった。
- \citeや\refの色付けを変更
- Projectのsubfile選択のダイアログで複数選択できるようにした。
- プリアンプルで\defや\bmdefineしたコマンドをキーワードリストに入れるようにした。
- 複数の\bibliographyがあっても、それらからbibtexのラベルを読み込むようにした。
- Ctrl-l Ctrl-kでキーワードリストの更新
- cite-completionでbibtexファイルのエントリがファイルの先頭から始まっている場合にそのエントリが補完リストに入らないという問題を修正
- siteinit.lを設定ファイルにしていたときにキーワードファイルの読み込みがこける件を修正(あまりまともな修正方法ではない…)
- Texのパッケージで定義されているキーワードをコンパイル時に読み込むようにした。(例えば\bm等のような標準には定義されていないコマンドでも色が変わるようになった。ただし、一回コンパイルが必要)
- 2010/12/10
- bibファイルや図のファイルなど、texファイル内から呼び出しているファイルをリストから選んで開ける機能をつけました。(Ctrl-l Ctrl-x)
- 2010/04/23
- 簡易文字カウント機能を追加しました。そのほか、いくつかのバグや不都合を修正しました。
- 2009/03/07
- 自分で定義したマクロの色を変えたり、キーワード補完の候補に自作マクロもリストアップされるようになりました。設定画面も若干変更しました。また、bibtex-mode用のキーワードファイルが抜けていたので、加えました。
- 2009/01/08
- 某氏の要請により、DVIやPDFを作成前に開いているファイルを強制的に閉じたり、作成後にそのファイルを開いたり出来るようにしました。また、設定画面を若干変更しました。
- 2008/12/02
- kyotex-modeを公開しました。