kyotex-modeで使える補完機能を紹介します。以下の説明で、例えばCtrl+.と書いてある場合は「Ctrlキーと.キーを同時押しする」というキー操作を表しています。
\ti
」に対するキーワード補完候補の表示\label{**}
で指定されているもの)を補完します。複数候補がある場合は候補がポップアップ表示されるので、その中から補完するラベル名を選択することが出来ます。プロジェクトに属しているファイルの場合、プロジェクトの全ファイルで使われているラベル名が補完候補の対象になります。fig:
」に対するラベル名補完候補の表示\bibliography{}
で参照している全てのbibtexデータベースファイル(.bibファイル)から取得します。複数候補がある場合は候補がポップアップ表示されるので、その中から補完する文献ラベル名を選択することが出来ます。プロジェクトに属しているファイルの場合、プロジェクトの全てのファイルで参照している.bibファイル内のラベル名が補完候補の対象になります。Le
」に対する参考文献ラベル名補完候補の表示/
をフォルダ区切りに使うことで、絶対パスや相対パスも使用できます。Tc-angle
」に対するファイル名補完候補の表示\begin{***}
)を閉じます(\end{***}
を挿入します)。figure
環境が閉じられます。