「円偏光高温超伝導テラヘルツ光源の開発」と題した研究提案が、公益財団法人村田学術振興財団の平成28年度研究助成に採択されました。
ご評価頂いたことに感謝し、益々研究に邁進してきます。
「円偏光高温超伝導テラヘルツ光源の開発」と題した研究提案が、公益財団法人村田学術振興財団の平成28年度研究助成に採択されました。
ご評価頂いたことに感謝し、益々研究に邁進してきます。
D2の野村義樹君が工学研究科長賞を授賞し、研究科長室での表彰式に臨みました。
工学研究科長賞は高大連携活動に関して与えられ、賞状と副賞の盾を受け取りました。
おめでとうございます。
工学研究科webサイトへのリンク
「平成27年度工学研究科長賞授与式」を行いました。
低温工学・超電導学会関西支部の「信貴賞」を辻本が受賞しました。この賞は、低温工学・超伝導若手合同講演会の講演者のうち、超伝導エレクトロニクス、低温・超伝導基礎物性、ナノテクノロジーによる低温工学・超伝導研究、低温デバイス開発、超伝導線材および超伝導マグネット開発、ならびにその応用分野で優秀な研究に取り組んでいる最優秀若手研究者を有識者が選定し、同分野を活気あふれるものとするために贈呈されるものです。
低温工学の発展に多大な貢献をされ2010年に亡くなられた大阪市立大学名誉教授の故・信貴豊一郎先生のお名前を冠した大変名誉ある賞です。
写真は低温工学・超電導学会関西支部ホームページから転載
(文責:辻本)
博士課程学生の小森君が、日本学術振興会特別研究員(DC2)として採用され、研究活動をスタートしました。
最長2年間、研究費と研究奨励費を頂いて、研究に集中できます。
すばらしい研究成果を期待しています!!
辻本が応用物理学会関西支部の「第3回関西奨励賞」を受賞しました。この賞は、応用物理学会関西支部の活動を通じて応用物理学の発展・啓発に顕著な活動を行った若手研究者に贈られるものです。授賞式は3月5日の関西支部総会で行われました。
(文責:辻本)
2月27日に奈良先端科学技術大学院大学で実施された創エネ・省エネに関する材料・デバイス研究をテーマとした応用物理学会関西支部平成26年度第3回講演会「関西発グリーンエレクトロニクス研究の進展」にて、辻本と小森(D2)がポスター発表を行いました。
最も優秀なポスター発表者に贈られるポスター最優秀賞を辻本が受賞しました。
(文責:辻本)
辻本学博士研究員が第36回応用物理学会講演奨励賞を受賞しました。この賞は、2014年応用物理学会春季学術講演会において、応用物理学の視点から極めて価値のある一般講演論文を発表した若手会員に授与されるものです。
受賞を記念した受賞記念講演が2014年応用物理学会秋季学術講演会で行われます。皆様のお越しをお待ちしております。
【参考】
第36回(2014年春季)応用物理学会講演奨励賞受賞者紹介
(文責 辻本)
日本学術振興会科学研究費助成事業の平成26年度採択課題が発表され、本研究室関係では、2件の提案が採択されました。
研究代表者:掛谷一弘(准教授)
題目:「高温超伝導テラヘルツ光源の時間領域コヒーレンス測定と元素置換による高強度化」
種目:基盤(B)研究
研究代表者:辻本学(日本学術振興会特別研究員SPD)
題目:「超伝導コヒーレントテラヘルツ光源の高出力化と応用」
種目:若手(B)研究
貴重な国費からの研究支援ですので、着実な成果を挙げて、社会還元に努めていきます。
辻本学博士研究員が平成25年度船井研究奨励賞を受賞しました。この賞は、国内の大学または公的研究機関に所属する博士号取得後3年以内の研究者のうち、情報技術、情報科学に関する研究について顕著な功績のあった者を褒賞するものです。 辻本氏は現在ドイツ滞在中のため、楯と賞状の写真を掲載します。
【参考】
船井情報科学振興財団 ホームページ
(文責 辻本)