京都府教育委員会「知的好奇心をくすぐる体験授業」で掛谷と小林(M2)が長岡京市立長岡第四中学校に伺って2年生を対象に「身の回りの工学」という題目で出前授業を行いました。
始めの1時間で超伝導体を使った磁気浮上のデモンストレーションを行いました。浮上している磁石を160名全員が触って、不思議な感覚を体験してもらいました。
まずは、スマートフォンを例にとり、既存の知を価値にする「イノベーション」の具体例を聞いてもらいました。
その後、2クラスずつに分かれて、1クラス6班で考えたイノベーションについて発表し、4件のベストイノベーションを生徒の投票で決めました。
イノベーションの中身だけでなく、プレゼンテーションも非常に盛り上がり、この生徒たちの将来が大変楽しみになりました。
中学校のサイトにも報告がありますので、ご覧ください。
https://www.kyoto-be.ne.jp/nagaoka4-jhs/cms/?p=1389