3月24日、大学院、学部共に京都大学の学位授与式がみやこめっせ京都で行われ、集積機能工学研究室関係では、修士1名、学士3名に学位が授与されました。
おめでとうございます。今後の活躍を期待しています。
3月24日、大学院、学部共に京都大学の学位授与式がみやこめっせ京都で行われ、集積機能工学研究室関係では、修士1名、学士3名に学位が授与されました。
おめでとうございます。今後の活躍を期待しています。
日本物理学会第77回年次大会において、以下の4件の発表を行いました。
「放射テラヘルツ波の偏光評価による固有ジョセフソン接合列間結合」、掛谷一弘A, 小林亮太A, 巴山顕A, 藤田秀眞A, 辻本学B、16pE12-5
「Bi2212ウィスカ十字接合からのテラヘルツ波放射特性評価」、高野義彦A, 齋藤嘉人A, 掛谷一弘B、16pE12-3
「Bi-2212ウィスカ十字接合テラヘルツ発振素子の三次元電磁界シミュレーション」、辻本学, 齋藤嘉人A, B, 高野義彦A, B, 掛谷一弘C、16pE12-4
「アンダードープBi-2223単結晶における負の電気抵抗の観測」、渡辺孝夫, 山口隼平, 小杉健太, 佐々木菜絵, 足立伸太郎A, 藤井武則B, 谷口晴香C, 松川倫明C, 巴山顕D, 掛谷一弘D、17aGB41-6
電子情報通信学会2022年総合大会において、掛谷が招待講演を行いました。
チュートリアルセッションとして企画された「発見から30年! 固有ジョセフソン接合の潜在的な魅力と可能性 ~その物性から応用まで~」の最初の講演者として、「積層固有ジョセフソン接合メサ構造からの円偏光テラヘルツ波放射と非線形振動子同期現象」と題して、高温超伝導体における固有ジョセフソン接合の研究の歴史から最新の研究成果までお話ししました。