テュービンゲン大学を訪問

9月11から12日にドイツ南部にあるTuebingen大学のReinhold Kleiner教授の研究室を訪問し、研究室見学をすると共に、高温超伝導テラヘルツ光源に関する最新の研究進捗に関する情報を交換しました。

1477年に創立したTuebingen大学はドイツでも古い大学であり、伝統的に神学が有名です。最近では、大きな大学病院を設置しているため、Tuebingenは人口が10万人の小さな街に学生数3万人の大学があるという、ドイツでも特殊な学園都市です。大人のほとんどは、大学ないしはその関連産業で働いているそうです。

Kleiner研究室のランチの合図に鳴らす鐘(?)
Tuebingen中心市街のカラフルな建物。雨が降っていて靄がかかっていました。