「学会発表」カテゴリーアーカイブ

日本物理学会で4件の発表

日本物理学会第77回年次大会において、以下の4件の発表を行いました。

「放射テラヘルツ波の偏光評価による固有ジョセフソン接合列間結合」、掛谷一弘A, 小林亮太A, 巴山顕A, 藤田秀眞A, 辻本学B16pE12-5

「Bi2212ウィスカ十字接合からのテラヘルツ波放射特性評価」、高野義彦A, 齋藤嘉人A, 掛谷一弘B16pE12-3

「Bi-2212ウィスカ十字接合テラヘルツ発振素子の三次元電磁界シミュレーション」、辻本学, 齋藤嘉人A, B, 高野義彦A, B, 掛谷一弘C16pE12-4

「アンダードープBi-2223単結晶における負の電気抵抗の観測」、渡辺孝夫, 山口隼平, 小杉健太, 佐々木菜絵, 足立伸太郎A, 藤井武則B, 谷口晴香C, 松川倫明C, 巴山顕D, 掛谷一弘D17aGB41-6

電子情報通信学会総合大会で招待講演

電子情報通信学会2022年総合大会において、掛谷が招待講演を行いました。

チュートリアルセッションとして企画された「発見から30年! 固有ジョセフソン接合の潜在的な魅力と可能性 ~その物性から応用まで~」の最初の講演者として、「積層固有ジョセフソン接合メサ構造からの円偏光テラヘルツ波放射と非線形振動子同期現象」と題して、高温超伝導体における固有ジョセフソン接合の研究の歴史から最新の研究成果までお話ししました。

MRM2021で招待講演とポスター発表

12月13日から16日にかけてパシフィコ横浜で行われたMaterial Research Meeting 2021 (MRM2021)で掛谷准教授が”Mutual synchronization of Josephson plasma oscillations in high-temperature superconductors”と題した招待講演を行いました。

また、M2の中村公大が”Complex-conductivity analysis in high-Tc  superconductor- ferromagnet bilayer films by terahertz time”-” domain spectroscopy“の題目でポスター発表を行いました。

久しぶりの対面学会であり、中村にとっては初めての対面学会出席でした。緊張はしましたが、対面による交流の重要性を改めて認識する機会になりました。

COSTの国際会議で招待講演

10月12日から14日までフランス、パリのCollege de Franceを現地サイトとしてハイブリッド形式で実施された国際会議”Low dimensional superconducting hybrids for novel quantum functionalities“において、掛谷が25分の
Mutual synchronization of non-linear Josephson oscillations mediated by superconducting plasmons of cuprate superconductors
と題した招待講演を行いました。

当該会議は、欧州における科学技術振興のための共同研究の枠組みCOSTにおける一つのプロジェクトであるNANOCOHYBRIの一環で、主に欧州の研究者が研究交流を行う中、少数の日本からの研究者として講演を行いました。

国際会議で招待講演

ハイブリッド形式(現地サイト:キシナウ・モルドバ共和国)で9月22日から24日にかけて実施された国際会議12th International Conference on Intrinsic Effects and Horizons of Superconducting Spintronicsにおいて、掛谷と小林(M1)がそれぞれ30分、20分の講演を行いました。

10:20-10:50Kakeya Itsuhiro  Mutual synchronization and helicity switching of terahertz radiation from intrinsic Josephson junction stack demonstrated by polarization analysis
12:00-12:20Kobayashi RyotaAnalysis of Frequency Entrainment of Mutual Synchronous Terahertz Oscillation in Bi2212 Mesa Array

現地参加できなかったのが残念です。

日本物理学会で発表とシンポジウム座長

オンラインで実施された日本物理学会2021年秋季大会において、掛谷准教授が1件の登壇発表を行い、シンポジウム「時空間制御による超伝導ダイナミクス研究の最前線」の座長を勤めました。また、共著での発表が他に2件ありました。

22pF1-1 固有ジョセフソン接合メサアレイの同期発振観測と解析
小林亮太, 巴山顕, 藤田秀眞, 掛谷一弘京大院工領域6

22aH1-2 超アンダードープBi-2223単結晶の作製と磁場中輸送特性
渡辺孝夫, 佐々木菜絵, 山口隼平, 小杉健太, 足立伸太郎A, 掛谷一弘B, 藤井武則C, 谷口晴香D, 松川倫明D弘前大理工, 京都先端科学大A, 京大院工B, 東大低温セC, 岩手大理工D領域8

22aH1-4 ウイスカ十字接合からのテラヘルツ発振
齋藤嘉人A, B, 掛谷一弘C高野義彦A, BNIMSA, 筑波大B, 京大C領域8

応用物理学会で4件の発表

オンラインで行われた第68回応用物理学会春季学術講演会で本研究室の登壇で2件、共同研究で2件の発表を行いました。

巴山 顕1、小林 亮太1、藤田 秀眞1、辻本 学2、〇掛谷 一弘1 (1.京大院工、2.筑波大数理物質系)

〇(M1)中村 公大1、末木 聖大1、Juliette Mangeney2、Jerome Tignon2、Sukhdeep Dhillon2、小森 祥央3、J.W.A. Robinson3、掛谷 一弘1 (1.京大院工、2.パリ高等師範学校、3.ケンブリッジ大学)

〇齋藤 嘉人1,2、足立 伸太郎3、松本 凌4、藤田 秀眞5、巴山 顕5、長尾 雅則6、掛谷 一弘5、寺嶋 健成1、竹屋 浩幸1、高野 義彦1,2 (1.物材機構 MANA、2.筑波大、3.京都先端科学大学、4.物材機構 ICYS、5.京大院工、6.山梨大)

〇尾崎 壽紀1、柏原 卓弥1、岡田 達典2、淡路 智2、掛谷 一弘3、千星 聡2、岡崎 宏之4、越川 博4、山本 春也4、八巻 徹也4、末吉 哲郎5、坂根 仁6 (1.関学大理工、2.東北大金研、3.京大工、4.量研機構、5.熊大工、6.住重アテックス(株))

応用物理学会で発表

オンラインで開催された第81回応用物理学会秋季学術講演会で巴山と掛谷の2名が超伝導・基礎物性セッションで発表を行いました。

末木 聖大1、中村 公大1、Jacques Hawecker2、Juliette Mangeney2、Jerome Tignon2、Sukhdeep Dhillon2、掛谷 一弘1 (1.京大院工、2.パリ高等師範学校)

巴山 顕1、藤田 秀眞1、前田 慶一郎1、辻本 学2、掛谷 一弘1 (1.京大院工、2.筑波大数理物質)

日本物理学会で発表

オンラインで実施された、日本物理学会2020年秋季大会で掛谷が領域6「超伝導」セッションにおいて発表を行いました。

また、掛谷の発表に引き続いて筑波大学の辻本学助教が我々との共同研究成果の発表を行い、掛谷は共著者として質問に答えました。

9aF1-1 固有ジョセフソン接合メサ構造の臨界電流分布制御による円偏光テラヘルツ波放射

掛谷一弘A、前田慶一郎A、巴山顕A、栗山由也A
アセムエルアラビA、辻本学A、浅井栄大A

京大院工A 、筑波大数理物質B 、産総研C

9aF1-2 Bi-2212固有接合系における巨視的ジョセフソン振動の相互同期

辻本学A、藤田秀眞B、桑野玄気A、前田慶一郎B

アセム エルアラビB,掛谷 一弘B

筑波大数理物質A 、京大院工B

双方の発表共に、聴講者から数多くの質問が出ました。

国際会議UCETで招待講演、Best paper award受賞

8月21日、英国グラスゴー大学が主催したオンライン国際会議5TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON THE UK – CHINA EMERGING TECHNOLOGIES (UCET) 2020 (Technically Sponsored by the IEEE Antennas and Propagation Society)におけるWorkshop on Superconducting Terahertz Deviceで掛谷が”Mutual Synchronization of Terahertz Emissions from Multiple Intrinsic Josephson Junction Mesa“と題した招待講演を行いました。

10件余の講演の中、Best paper awardを受賞し、著者を代表して巴山と掛谷がセッションと並行して行われた表彰式に出席しました。