カテゴリー別アーカイブ: 受賞・研究プロジェクト

レビュー論文がSUST誌の2016年ハイライトに

2016年5月にSupseconductor Science and Technology誌(英国IOP)から出版された掛谷准教授とHuabing Wang教授(中国・南京大学)の共著による高温超伝導テラヘルツ光源に関するレビュー論文
Terahertz-wave emission from Bi2212 intrinsic Josephson junctions: a review on recent progress
が当誌における2016年の注目レビューに選出されました。

2017年12月までフリーアクセスが許されていますので、通常アクセスできない方も是非ダウンロード下さい。

Highlights of 2016

SUST Cover

It is a great pleasure to present this collection of 2016 papers which the Superconductor Science and Technology(SUST) Editorial Team has identified as their highlights from last year. It was very difficult to narrow down the selection of papers as there were so many outstanding contributions over the year.

The papers selected are from the different types of contributions to SUST including Letters, Topical Reviews, a Roadmap, Regular Papers and Special Issue articles. In each case, the dedicated Editorial team, SUST Board and reviewers have worked hard to bring these papers to you with fast publication times using a high-quality peer review process.

 

Asem Elarabi君が低温工学・超伝導関西若手奨励賞を受賞

研究室のAsem Elarabi君(D2)が第15回低温工学・超伝導若手合同講演会で講演し、優秀な研究成果が認められ低温工学・超伝導関西若手奨励賞を受賞しました。

Asem Elarabi (D2) of the Integrated function engineering laboratory gave a presentation at the 15th Cryogenic Engineering / Superconductivity Young Joint Meeting and received The Cryogenic Engineering · Superconductivity Young Researcher Award.

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Plasma+2016で4件発表、ポスター1等賞受賞

10月10日から12日まで中華人民共和国、南京大学で行われた国際会議、10th International Symposium on Intrinsic Josephson Effects and Plasma Oscillations in High-Tc Superconductors (Plasma+ 2016)で招待講演1件(掛谷)、口頭発表1件(野村)、ポスター発表2件(アセム、岡本)を行いました。

学会の会場となった南京大学新キャンパス内のSchool of Electronic Scinece and Engineeringの建物
学会の会場となった南京大学新キャンパス内のSchool of Electronic Scinece and Engineeringの建物

D2のアセム君は、見事ポスター賞、それも45件中ただ1件のFirst prizeを受賞しました。おめでとうございます。

Asem Elarabi (D2) recieved the best poster award (1st place)

ポスター賞授賞式
会議の締めくくりのポスター賞授賞式

この学会は、集積機能工学研究室が主催して2014年11月に京都大学百周年時計台記念館で実施したTHz-plasma 2014に続く学会であり、世界各国から100人余りの参加者が得られました。

南京大学を初めとする中国本土の大学の研究者による招待講演もかなり多く、研究のレベルが速いスピードで向上しているのが肌で感じられました。

さらに、南京大学の学生によるポスター発表も数多く出されており、研究レベルは日本の国内学会における発表に相当するものだと感じました。議論に使った英語のレベルは、苦手そうな人も私がドクターの学生だった頃よりもわかりやすい英語を喋っているような印象でした。日本の学生、頑張れ!

キャンパスが美しいのにまず驚くのですが、研究室を見学させていただき、さらに驚きました。
最新鋭の設備で、居心地の良い空間。これは、何より羨ましい。

中国は、次代を担う若者に投資しています。翻って日本はどうでしょうか??

野村(D3)の口頭講演
口頭講演する野村(D3)
岡本(M1)のポスター発表。頑張りました。
岡本(M1)はポスター発表。頑張りました。
バンケットでの集積研メンバー。発表が終わっていない私(掛谷)が一番はしゃいでる?
バンケットでの集積研メンバー。発表が終わっていない私(掛谷)が一番はしゃいでる?
研究室OBの辻本氏(現筑波大)とドイツの大学院生・ポスドク
研究室OBの辻本氏(現筑波大)とドイツ・チュービンゲン大学の大学院生・ポスドク

 

野村義樹君が工学研究科長賞を授賞

D2の野村義樹君が工学研究科長賞を授賞し、研究科長室での表彰式に臨みました。

工学研究科長賞は高大連携活動に関して与えられ、賞状と副賞の盾を受け取りました。

おめでとうございます。

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工学研究科webサイトへのリンク
「平成27年度工学研究科長賞授与式」を行いました。

信貴賞

低温工学・超電導学会関西支部の「信貴賞」を辻本が受賞しました。この賞は、低温工学・超伝導若手合同講演会の講演者のうち、超伝導エレクトロニクス、低温・超伝導基礎物性、ナノテクノロジーによる低温工学・超伝導研究、低温デバイス開発、超伝導線材および超伝導マグネット開発、ならびにその応用分野で優秀な研究に取り組んでいる最優秀若手研究者を有識者が選定し、同分野を活気あふれるものとするために贈呈されるものです。

低温工学の発展に多大な貢献をされ2010年に亡くなられた大阪市立大学名誉教授の故・信貴豊一郎先生のお名前を冠した大変名誉ある賞です。

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写真は低温工学・超電導学会関西支部ホームページから転載

(文責:辻本)

辻本が応用物理学会関西支部講演会でポスター最優秀賞を受賞

2月27日に奈良先端科学技術大学院大学で実施された創エネ・省エネに関する材料・デバイス研究をテーマとした応用物理学会関西支部平成26年度第3回講演会「関西発グリーンエレクトロニクス研究の進展」にて、辻本と小森(D2)がポスター発表を行いました。

最も優秀なポスター発表者に贈られるポスター最優秀賞を辻本が受賞しました。

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(文責:辻本)