卒業研究向け研究室見学会

工学部電気電子工学科特別研究(卒業研究)のための研究室見学会が行われました。

電子工学専攻に属するほかの研究室との並行開催で、5コマを同期させて進めます。

集積研への研究室訪問は午前中は寂しかったですが、午後は熱心な見学がありました。

4月からはどんな元気な学生が来るのか大変楽しみです。

平成30年度電気電子工学科学士論文試問会

卒業研究の仕上げとなる、学士論文試問会が行われました。

集積研からは以下の4名が学士論文の発表と試問に臨みました。

  • 岡崎 佑耶:「テラヘルツ時間領域分光法を用いたBi2Sr2CaCu2O8+δの複素誘電関数の測定」
  • 末木 聖大:「テラヘルツ時間領域分光法を用いたナノ粒子の伝導特性の検討」
  • 巴山 顕:「Bi系高温超伝導体におけるトポロジカル状態の検討」
  • 中村 恵大:「高温超伝導体を用いたテラヘルツ放射におけるヘリシティーの解析」

終了後は阪急河原町駅近くの「檸檬酒場」で打ち上げを行いました。

よく頑張りました。お疲れさまでした。

平成30年度修士論文公聴会

京都大学工学研究科電気系専攻の修士論文公聴会が2月6日と8日の両日、行われました。

集積機能工学研究室からは、藤田秀眞が
「高温超伝導体メサ構造アレイの同期発振に関する研究」
という題目で修士論文を提出し、その公聴会で審査を受けました。