メンバー募集

電気電子工学科卒業研究配属

集積機能工学研究室には、毎年2-3名の学生が特別研究(卒業研究)のために配属されます。研究テーマは、配属学生の希望を重視し、卒業研究後の進路にも配慮して割り当てられます。教員は数多くのテーマを準備しておりますが、学生からの提案にも可能な限り対応します。
例えば、修士課程にそのまま進学する学生には、3年間の研究成果が一流の学術雑誌の論文として掲載されるようなテーマを提案します。また、博士課程への進学を少しでも考えている学生には、学術論文が書ける実験を卒業研究で実施し、M1での筆頭論文出版を目指します。

卒業研究の日常例

月5限 研究会(研究室全員)
水5限 テキスト輪講(B4と教員、時々M1)
金3限 45分で論文を読む会(担当者と希望者)

前期は上記の座学・討論と講義の受講を中心に進めます。前期のうちに研究会で1-2度の発表を担当します。
研究が本格的に始まるのは、大学院入試終了後の9月ですが、進路や適性・希望などを踏まえてなるべく早期に卒業研究の内容を決め、開始時期を検討します。

修士・博士課程大学院生

集積機能工学研究室では修士課程・博士後期課程の大学院生を募集しております。
超伝導デバイス、真空デバイスで新しい世界を創造しよう!

大学院生になるためには、京都大学工学研究科電気系専攻の入学試験に合格する必要があります。
電気系専攻では、博士取得を目指す学生さんのために、博士前後期一貫プログラムを準備しております。また、その中から卓越大学院プログラム「先端光・デバイス創成学」を履修することも可能です。
また、博士後期課程の大学院生には経済的な支援を複数準備しておりますので、教員に相談してください。

入試日程
4月入学修士課程:8月、2月(留学生のみ)
4月入学博士後期課程:8月、2月
10月入学博士後期課程:8月

工学研究科入試情報:t.kyoto-u.ac.jp/ja/admissions/

 

卒研生・大学院生として

集積機能工学研究室は京都大学工学部電気電子工学科および大学院工学研究科電子工学専攻の学生を受け入れています。まず、それらへの入学が必要ですが、事前の相談はいつでも受け付けています

研究内容を知ろう

研究内容はこのサイトの別のページで知ることができます。

教員を知ろう

集積研の教員は電気電子工学科・電子工学専攻の授業を担当しています。教員の人となりは研究室生活の重要な要素です。興味がある人は覗いてみましょう。

雰囲気を知ろう

これもまた大切です。是非研究室に来てみて下さい。

卒研配属は例年2月に説明会と希望調査があり、3月に発表されます。研究室紹介

大学院では、入試出願時に配属希望を出します。卒研配属でない学生が上位の志望順位で配属希望をされる場合は、事前の訪問を強く推奨します。

研究生・研究員として

時と場合によって様々な方法がありますので、掛谷または後藤までお問い合せ下さい。

研究室での毎日

以下の会合を定期的に行っています。

研究会 月曜日 午後

構成員全員が集まり、1回あたり1名の学生が研究進捗状況を発表します。文章を中心としたレジメを作成するので,学会や論文発表の力がつきます。

ミーティング 随時

研究の進展について密度の高い議論をし、問題点を明らかにして、次の取り組みを検討します。

輪講 水曜日午後

B4が英語のテキストを輪読し、内容を学習・検討します。本年度はC. Kittel “Introduction to Solid State Physics”を使っています。

 

 

研究室とは研究を目的とする集団です。しかしながら、研究は一人ではできません。協力して組織を運営していく経験のために、研究室を支える毎日の業務は主に大学院生が担っています。たとえば、以下の業務を分担しています。

  1. ミーティング・・・研究室内各種会合の部屋の手配、案内、司会
  2. 総務・・・消耗品発注の連絡、各種とりまとめ
  3. 計算機・・・LANの管理設定
  4. レクレーション・・・懇親行事の手配
指導方針

学生の研究テーマは学生自身が定めます。テーマを決めるに当たっては、各自が研究室の研究資産(実験装置、蓄積された知識・技術)を認識する必要がありますので、学生によっては研究に取りかかるまで若干時間がかかる場合がありますが、遅くとも卒業研究は9月、修士課程の研究は7月までに目標を定めます。

卒業研究のテーマでは、大学院生の研究テーマと共通する技術を用いて相補的な対象を研究するケースが多いようです。実験や考察を重ね、卒業論文を執筆することにより、論理的に考えて新しいことを伝える為の素地を形成していきます。

修士課程の研究では国際学術雑誌に論文が掲載される程度の成果を目標に設定します。各自の研究成果・能力を相対化するために、積極的に学会や研究集会等に参加していきます。顕著な成果が得られた場合には、国際学会において英語で口頭発表をすることもあります。修士課程在学中に学術雑誌に英語論文を投稿することは非常に大変なことですが、これまでに5件程度の実績があります。博士課程進学後の投稿や教員による執筆を加えると、修士課程での研究のほとんどが国際学術誌に掲載され、その研究に関与した(元)学生が著者に名を連ねています。

博士課程では自分自身で研究目標を設定し、それが達成されるべく新たな手法や概念を導入して研究に取り組みます。研究の場所も研究室内だけにとどまらず、国内外の共同研究先に滞在して新しい実験結果を得たり、時には長期滞在して実験手法を学んでくることもあります。